吐き場

もがく社畜の日常。

金取られた速報3

まあ逃げられましたよね。数十万。

ほかの被害者の方は3桁後半万円いってるのでかわいいもんですが

どこにもぶつけようのないこの気持ち

 

ビジネスは自分の能力も大切ですが、組む相手も大切だと思い知らされましたね。

売り買いをする以上、一人ではできないので、同僚だけでなく、売り先も買い先も仲間なわけです。これは忘れがちなのですが、飛ばれてはじめてわかるこの構造。

 

こういった類の授業料にしては、絶妙な値段に落ち着いてくれてありがたいです。

今年の後半のツキのなさやばいから、来年の運気えげつないないんちゃうかと思う

ことで何とか気を紛らわそうと思っています。ミスチルに救いを求めよう。

損こいたかも速報2 反省編

昨日に引き続き。

損害額は数十万。ぎり号泣しないレベルの損。

今回で思い知りましたね。まっとうに稼ごうと。

 

結局のところ、価値提供していないのにお金をもらうのは不自然なのだ。

せどりiPhone転売は誰でもできて参入障壁も低い。

加えて在庫を抱えてリスクも大きい。スキルも大きく伸びない。

あんまり誇れない。となると人生の貴重な時間を使ってやるべきではない気がする。

 

尊敬する友人が言っていたのを思い出す。

稼ぎ方って生き様じゃない?

その通りだと今は思う。楽して稼ごうとするとこういうことになる。

 

頭をろくに使わずにその辺の信憑性の低いノウハウに乗っかって

顔も見たことがない人の意見を妄信し、平気で金を払う。

ちょっと頭が狂っていた。反省です。出直します。

 

損こいた速報

やったかもしれん。

数十万飛んだかもしれん。

副業で。徒然なるままに書きます。貴重な機会なので。

 

まだ決まったわけではないが、

おそらくこれはまずい。ミスってる。返ってこないやつ。

いまは詳しくはかけないやつ。

 

■やっちまった理由

・チェックを怠った。実績がある業者を選定すべき。

・顔や身元が見えない取引は極めて不安定。無効に捨て身で来られたら終わり。

・リスクとリターンを考える。今回はハイリスクローリターンであった。

 

■今後について

ホリエモンの言う通り、在庫を持たないビジネスをベースにした方がよいかも。

在庫を持たず、小資本で、損=自分の労働力、くらいのビジネスの方が

精神衛生上よろしい。だって不安なことがあるとずっとお腹痛いもん。

 

〇おなかが痛くならなそうな事業(=労働力投下型)

・友人の事業のお手伝い

・労働力をベースとしたスモールビジネス:〇

 

〇おなかが痛くなる可能性ある事業(=在庫持つ系)

せどり

iPhone転売

MNP

 

〇おなかなくなる可能性ある事業(=借金系)

・不動産

 

一番やりたいと思っている不動産が一番怖いじゃん。

でも基本的にTwitterで暇そうにしている小金持ちはだいたい株か不動産。

情報商材屋さんはずっと働いているイメージ。

手堅く不動産を一からコツコツ来年はやろうと思っていたのですが、今はこわいです。

ひとまず寝ます。人生は続く。

 

 

怒られる前に自分のことを怒っている

上司から着信があった。

その日は奥さんを迎えに行ったからタイムリーに対応できず

着信から2時間経過していた。

 

嫌な予感がした。

明日は比較的大切な報告だ。その資料を僕が担当している。

そこまでうまくできた資料ではない。

 

あの上司のことだ。

イラついて電話をかけてきたに違いない。

胃が痛む。心配事があるといつもそうだ。

 

評価が下がるなあ。憂鬱だな。

明日顔合わせるのか。イラつかれながら指導されて

これからやりづらくなるなあ。とますます胃があつい。

 

ただ折り返しが遅れるほど、怒りのボルテージは上がっていくにちがいない

意を決して電話をした。

 

すぐに上司は出た。

『おーどうした?あれ?電話の要件なんだっけ?』

ん?

 

『あれだ。あのさ、昨日の会議で説明してくれた資料あるじゃん?あれ送っといて』

「あー。。。はい。すぐ送っときます!」

 

なんだ。拍子抜けした。全然怒られなかった。

そして翌日会社に行くと、僕が懸念していた資料の出来はまずまずで

何なら褒められた。

 

そこではっとしたことがある。

僕らは自分の妄想で一喜一憂してる。

 

ポジティブな妄想で自分を勇気づけ、喜ばせ、

ネガティブな妄想で自分を怖がらせ、傷つけている。

 

ポジティブはまだいい。天狗になるリスクはあるが、

行動の勇気やエネルギーを奪うことは少ないだろう。

 

ただ問題はネガティブだ。なんて不毛だろう。

相手に怒られる前に自分を怒っている。自分で自分のパワーを奪っている。

 

まずは自分の妄想で自分を傷つけるのはやめよう。

自分の見方はいつも自分なのだから。今日も物語を転がそう。

 

 

 

 

 

 

231005_無限在宅勤務を終えて

コロナが明けた。そして恐れていたことが起きた。出社要請だ。

フレックスタイムのうち、コアタイムの10時から15時まで会社にいればよいとはいえ

片道1時間かけて通うほどの熱意と体力ははもうない。

 

コロナから3年。

在宅勤務を謳歌し過ぎた僕は、出社力が極限まで落ちている。

片道1時間の道のりを歩きと電車で行く。

家に到着した瞬間に睡魔に襲われ、気絶するように寝る。

 

在宅勤務中はあれだけ夜眠れなかったのに、

いまや帰ってきて一度寝て起きた3時間後にはすぐ寝れる。

 

これから体力がつく気がしない。

いまは17時ごろに帰れているが、これからもっと遅くなるだろう。

誰のためになっているかよくわからない仕事を無心でこなしながらも

同僚と会話することは楽しかったりするから厄介だ。

 

もっと給料が低く、とんでもないパワハラ上司がいて

きしんだ机の小さなディスプレイで、メモリ1GBくらいのWindows2000を扱う職場だったら

とっくにやめてるのに。変に恵まれてしまっている。絶妙な塩梅で恵まれている。

飼い慣らされてはいけないと思いつつも、家についたころにはもう気力はない。

 

この3年間。待遇75点、やりがい20点のこの仕事を脱するために、いろいろ試してみた。

だがまだ会社脱出に至る手は打てていない。お金はそれなりにたまってきたが、鳴かず飛ばずだ。

この3年の間に結婚もした。それなりに幸せだが、毎日の浪費感といったらない。

 

いまは帰ってきても、プログラミングをしたり、せどりをしたり、流行りのFXをするメンタルは残っていない。

土日もそれなりに予定があり、気づいたら夜だ。また月曜日が僕の真後ろにいる。

静かな絶望を感じて起き、明日こそはと決意して今日も眠りにつく。

 

そろそろ書くことを始めようと思う

  1.  

僕は本を読むのが好きだった。それと同じくらい文章を書くのが好きだった。

読書感想文は1時間もあれば書き終わったし、大学の単位がレポート提出で済むものばかリを選び、数時間で単位を獲得していた。友人のレポートを書いて数千円をもらうこともしばしばあった。

 

僕が大学を卒業して就職してからというもの、副業の波がじわじわとサラリーマンの間に押し寄せていた。ブログもそのうちの一つだ。僕が好きな執筆で飯が食えるならとやってみるものの書くことがない。与えられた課題があればできるのに、自由に書けと言われたとたん何も浮かばない。あこがれていた執筆が仕事になる前に、1週間足らずでやめてしまった。

 

そうして僕は副業ブームを横目で見ながら、仕事にまい進した。

社内ではある程度のポジションを確立し、海外駐在もした。

ただいつしか『この仕事でいいのか?』とよくあるアラサーの悩みに例外なく陥った。

 

こんなとき僕は本に解を求めた。小説やエッセイや自己啓発などジャンル問わず読む。

改めて文章の面白さを知る。やっぱり僕もこんな文章を書きたい。

 

じゃあネタはどうする。最初はこんな時僕はブログやニュース・動画から着想を得ようとした。手軽だからだ。ただTwitterを見ていてあることに気づく。

 

Twitterの投稿は面白い。異なるテーマについての意見がとめどなく流れてきて

それぞれが程よく面白い。でもそうなるとひとつのテーマについて思いを巡らせる暇がない。考えるためには、一つの投稿を読んで、次の投稿が目に入っていてもそこで目を閉じて、ページスクロールする指を止める必要がある。ただシリコンバレーの天才たちが人類の時間を使いつくすために作ったツールがそれを許してくれるはずもなく、考えることなく時間が流れる。投稿をただ見てしまう。

 

ニュースもブログもそう。手を止められない。別のテーマを見てしまう。

 

だからまた本に帰ってきた。

本なら基本的に一つのテーマ・一つの悩みについて深く論じられている。脱線することなく手を止めてそのことを考えることができる。携帯やテレビなど集中を阻害するものがなければ。慣れてくればTwitterやニュースでもいいんだろうが、集中力のない僕は本を選ぼうと思う。

 

そして本は多くの大人が本気で文章を考えて整えて労力をかけて世の中に送り出す。

Twitterやニュースはスナック菓子で、本はコース料理といってもいいかもしれない。手のかかり具合、本気度、有用性が違う。

 

僕は本を読んで、感想や意見を書き綴ることを始める。

少なくとも週1ペースで書いていく。もしペースが崩れても続ける。自分との約束だ。

これが仕事になればいいなと思いつつ、自分の思いをまっすぐすなおに。書いていく。

SNSで拾った不動産Tipsまとめ

不動産のお勉強の導入としてSNSで話題のご意見をまとめております。

随時更新します。

 

■セカニチさん(@sekanichi)20年9月23日更新

・マイナス金利の中、サラリーマンは住宅ローンを組まなきゃ損。

・年収の8-10倍まではローンが組める。

・年収500万円以上、勤続2年、クレカ延滞なしが条件

・都心人気エリアの物件で値崩れと空室リスクを最大限回避すべき

・実需(=住む用)向けは大手不動産複数社を検討すべき

・借りないリスク=利回り>金利 

 ex)1,000万円借りて、年率8%で増やせば4,700万円 借りるコストは170万円

  4,500万円の損失

・バランスシート通り、負債はやがて純資産になる

  その資産を目減りさせないためにも、立地は重要

 →逆に賃貸に住むことはお金を捨てているのと同義。

  資産がなければローンを組んで少しでも自分の純資産を増やしていくべき

・不動産を持てば生命保険がわりになる。死んだら借金免除で純資産になる。

・検討すべき不動産屋は東急リバブル三井のリハウス野村不動産